まねきぐさ (招草)
学名 |
Loxocalyx ambiguus (Lamium ambiguum) |
日本名 |
マネキグサ |
科名(日本名) |
シソ科 |
日本語別名 |
ヤマキセワタ |
漢名 |
日本斜萼草(ニホンシャガクソウ,rìběn xiéècăǎo) |
科名(漢名) |
脣形(シンケイ,chúnxíng)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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2009/04/30 薬用植物園 |
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辨 |
マネキグサ属 Loxocalyx(斜萼草 xiéècăo 屬)には、東アジアに3種がある。
マネキグサ L. ambiguus(Lamium ambiguum;日本斜萼草)
キレハマネキグサ var. laciniatus
L. quinquenervius(五脈斜萼草) 湖南産
L. urticifolius(斜萼草) 河北・河南・陝甘・湖北・四川・貴州・雲南産
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シソ科 Lamiaceae(脣形 chúnxíng 科)については、シソ科を見よ。 |
訓 |
「和名招草ハ多分手招ギスル狀アル其花冠ニ基キシモノナラン乎、山着せ綿ハ山ニ生ズルきせわたそうノ意ナリ」(『牧野日本植物図鑑』)。 |
説 |
本州(栃木県以西の太平洋側)・四国・九州に分布。 |
誌 |
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